2012年にMIXTAPE『YELLOW TAPE』で新星のごとく現れた、24歳東京出身ラッパーKOHH。この作品が新人としては異例の高セールスを記録し、ZEEBRAやANARCHY、SEEDA、般若等のベテランラッパーからのフィーチャリングオファーが殺到。そんな大注目の中、2014年7月には自身初にして2ndアルバム『Monochrome』をリリース。当時、既に完成されているという1stアルバムよりも2ndアルバムをリリースするという異例の事態に注目が集まった。本作品は当時既に完成されていたという待望の1stアルバム。デビューシングル「IPhone5」やヒットシングル「JUNJI TAKADA」はもちろん、「REAL LOVE」「泣かせてごめん」等のラブソング、さらには実弟であるLIL’ KOHHが引退前、小学校の卒業式に書いたという最後の曲「友達」など、全11曲を収録!さらに、初回限定デラックス盤には、ボーナストラックとして「12 -V型12気筒- feat.MONY HORSE」や「My Last Heart Break feat. LOOTA 」等6曲を追加!
TRACK LIST :
1. 飛行機
2. Where You At
3. iPhone 5
4. Junji Takada
5. ビッチのカバンは重い (feat. DUTCH MONTANA)
6. No Love
7. Real Love
8. Far Away
9. Hello Kitty
10. 友達 (feat. LIL KOHH)
11. 泣かせてごめん
[デラックス盤ボーナストラック]
12. V12 -V型12気筒- (feat. MONY HORSE)
13. Ray-Ban on My Eyes
14. Grillz
15. My Last Heart Break (feat. LOOTA)
16. Hatin' on My
17. Super Star
PROFILE :
東京都生まれ。独特な歌詞表現、思ったことを そのまま 歌詞にしているかのような「適当」な音楽スタイル。2013年11月 全くの無名の状態から処女作 「YELLOW T△PE(イエローテープ)」を リリース。収録曲「JUNJI TAKADA」が高田純次氏のラジオ番組「高田純次の毎日がパラダイス」で紹介され一躍話題に。同じく収録曲の「FAMALY」 では都営住宅での暮らしや母親が薬物依存者である事をカミングアウトし、その独特な生い立ちも注目される。2014年2月 世界30ヵ国以上に支部を持つユース向けデジタルメディア、VICEで特集される。日本人HIP HOPアーティストとしては初。2014年7月 自身初のアルバムとなる2ndアルバム「MONOCHROME」をリリース。iTunesのランキングではHIP HOP / RAP部門1位、総合6位(初登場)と新人としては異例。2014年10月メルセデス・ベンツファッション・ウィーク東京(Mercedes-Benz FashionWeekTOKYO=MBFWT)では落合宏理氏が手掛けるファッションブランド FACETASM(ファセッタズム)のモデルとして参加。